冬に悩まされる部屋の寒さと窓ガラスに発生する結露の解決策

こんにちは!あLink不動産販売です(*^-^*)
本日は東京で警報級の大雪が降ると、昨日のニュースで取り上げられていましたね( ゚Д゚)!
都心に大雪が降ると交通機関にも大きな影響が出てきて大変なことになります。都心は特に、普段から車での通勤ではなく電車やバスなどの公共交通機関を利用している方が多いのではないでしょうか?電車の遅延/運転見合わせなどの情報に注意しましょう!
雪が降るくらい気温が低いと当然家の中の温度も相当低くなってしまいます。皆さんは家の中でどんな寒さ対策をされていますか?
また、住宅に熱対策はされていますか?熱対策とは、例として断熱材を外壁と内壁の間に施工したり窓ガラスに複層ガラスを採用したりすることを言います。
冬になると部屋の窓ガラスが結露で濡れてカビが発生してしまった!という方が多いのではないでしょうか?
結露というのは外と中との温度の違いによって空気中の水蒸気が凝縮されて水となる現象のことで、窓や壁の表面温度が9.6℃以下の場所で結露が発生するようです。
この結露は、住宅に断熱材を施すことで外の気温に影響されにくくなり、部屋の温度が一定に保たれることで結露が発生しづらくなります。
もちろん冬だけではなくて夏も外の熱さを遮断することができるので一年通してエアコンの使い過ぎが防止でき、電気代の節約にもなります(^^)
自宅に断熱材が入っておらず、冬の部屋の寒さや結露に悩んでいるという方もご安心ください!窓の隙間から入ってくる冷気はホームセンターで販売されているアイテムを使用することで遮断することが可能です♪

■すきまテープ
引き戸・障子・窓の隙間を塞ぐことが可能
→冬は外の冷気が中に入ってくるのを防ぎ、夏は外からの熱を遮断してくれます!騒音対策にも効果的です♪
■結露吸水テープ
結露ができてもこのテープを貼ることで水分を吸い取ってくれるので、わざわざ窓を拭いたりしなくてもOK!
見た目が気にならないようにおしゃれなデザインのものも販売されています(^^)
しかし、結露の水分は吸収してくれるものの、結露が発生してカーテンが濡れてしまうこともあるのでカーテンにカビが発生してしまう事もあります。
見た目はあまり気にしないという方は吸水テープよりも断熱シートがおススメです(*^-^*)
■窓ガラス断熱シート
断熱シートは物を送る際に使用する緩衝材のプチプチのようなシートになります。
このシートを窓全体に貼ることで、結露によってカーテンが濡れてカビてしまうということを防ぐことができます!
結露吸水テープは窓のサッシに貼るものなので貼ってもあまり目立ちませんが、断熱シートは窓全体を覆うことになるので見た目が気になる方は吸水シートの方が良いかもしれません。
■断熱ボード
窓付近に立てかけることで外からの冷気をブロックしてくれます!
立てかけるだけでかなり冷気が抑えられ、夏場など不要な時は折りたたんで仕舞っておけるのもおススメポイントです(*’ω’*)

中古物件や賃貸の窓サッシやパッキンの劣化を防ぐのにこれらのアイテムはとても便利で、100円ショップでも販売されています!
テープの粘着の強度や、素材の良さにこだわる場合は100円ショップの安価なものではなく、ホームセンターでしっかりとしたものを購入する方が良いのですが、
どれだけ効果があるのか試しにやってみようという場合はまず100円ショップのアイテムを使用するのも良いと思います(^_-)-☆
安くすぐに効果を実感できる方法としてはこれらが有効ですが、購入しようと考えている中古戸建や現在居住している住宅に断熱材が入っていないけれど、どうしても断熱材を入れたい!という場合は後から断熱材を入れるということも可能です!
その方法としては、壁/床をはがしておこなう大規模なリフォーム、壁/床を壊さずにおこなうリフォームがあります。
それぞれにメリットとデメリットがあるので、購入したての中古住宅をリフォームしようと考えていらっしゃる場合は、メリットとデメリットや施工が可能なのかどうかよく調べてから行うことが大切ですね(*^-^*)

加古川市・明石市エリアで住宅リフォームをお考えの方はありんく不動産販売にお任せください!
ありんく不動産販売(株式会社あLink不動産事業部)は土地・建物の購入・売却・リフォームから住宅のローンのご相談までお住まい全般についてお客様のニーズに合わせてお手伝いします!お気軽にご相談くださいませ(*^^*)